
灸のすえ方小豆くらいのモグサで、できるだけ柔らかくこよりを作ります。やりにくい人は、ボール紙と名刺にはさんで左右に動かすとうまくできます。 灸をすえるところを少し湿らせます。線香に火をつけます。線香は太めのゴマ線香がよいでしょう。モグサに火をつけるときに、モグサの先によくひっかけてしまうので線香の灰はこまめに落として下さい。こよりにしたモグサを米粒の半分くらいにちぎって湿らせたツボに立てます。ちぎりにくければハサミで切っておいても結構です。モグサに火をつけます。モグサの上端によく灰を落とした線香の先を軽く接触するようにするとひっつくことがありません。燃えたモグサの灰の上に、次のモグサを順々につんですえていきます。(普通は症状 によって3~9くらい)
うおのめは灸で確実に治ります。すえ方は同じですが、こよりをつくるときにできるだけ固くもみます。灸の大きさは米粒大です。毎日熱くなるまで、すえるごとに灰をとってすえて下さい。50~100もすえないと熱くならないこともありますが気長にやりましょう。うおのめの灸は不思議なことに全然熱くありません。熱く感じたら止めればよいので我慢もいらずに簡単です。また紫雲膏を併用するとより効果的です。
知熱灸は痕も残らず我慢もしなくていいので、子供や痕をつけたくない方にピッタリです。やり方は普通の灸と一緒ですが、灸の熱さがわかったらすぐに灸をつぶすか押しつぶします。ツボの周りが赤くなる程度にすえればよいでしょう。